インドの週末マルシェ

久々の投稿です。デザインも少し変えてみました。

今まで撮りためたインドの写真、カレーのレシピ、そしてMade in Indiaの雑貨などをアップしていけたらと思っています。

今日の色鮮やかな写真は、週末のマルシェで撮ったもの。マルシェというとオシャレな響きがありますが、外国人一人で潜入するには、かなりの覚悟が必要。案の定、私と息子たちは多くの人々の視線をギラギラと浴びてきました。

インドでは小さな紫玉ねぎが好まれます。日々の食事に欠かせないこのミニ玉ねぎ、皮を剥くのがとにかく大変。でも小さい粒にぎゅっと詰まった味わいがカレーには必須なのだそう。

 

この葉っぱも日々の食卓に欠かせないもののひとつ。カレーリーフやコリアンダー(パクチー)、ミントなどが大量に並べられていました。真ん中には辛いグリーンチリが。

マルシェにはマイバッグを持参。サリーを買ったときにもらった布バッグなどを持参して、次々と野菜を入れていきます。インド滞在中に実感するのは、ゴミの量の少なさ。スーパーなどに行っても、野菜は全て量り売り。トレーやプラスチック袋には入っていません。

ジャガイモ屋さんでは、年季の入った天秤で重さを測っていました。こんな秤、今ではなかなか見ることが出来ません。天秤と店主のおじいちゃん、何とも言えない味わいのある光景です。

またまたインドの食卓に欠かせないもの、豆。ベジタリアンの人々は豆からたんぱく質を摂取していることもあり、毎日の食事に欠かせないもののひとつです。豆のカレーはもちろん、サイドディッシュに炒めた豆を入れたりと、その用途は多岐にわたります。

また、緑豆ひとつをとっても、皮をむいてないもの、皮をむいたもの、皮をむいて小さく割ったものなど、様々な用途に分けて豆が売られているのです。

果物も売られていました。南インドはマンゴーやスイカなど、南国のフルーツの宝庫。びっくりするような価格で売られています。残念ながらこの市場を訪れた時はマンゴーの季節ではなく、オレンジやリンゴのみ。

ガーリック屋さんも発見!カレーにはニンニクとショウガが欠かせません。こちらも当然量り売り。とにかく安い。

賑わいから少し離れたところには、肉屋さんもありました。ベジタリアンが多いので、メインの野菜市場とは離れた場所でひっそりと売られています。チキンやマトンがメインです。

色鮮やかな野菜、色とりどりの民族衣装、様々な色に囲まれて、見ているだけで楽しくなる場所です。人々の視線も、しばらくすると気にならなくなります…気になった時の対処法は、こちらも負けじと見返すこと。

地元の人々の食生活を支える市場は、活き活きとしたエネルギーに溢れています。呼び込みの掛け声や雑談、交渉など、いたるところから聞こえてくる会話、バイクの音や鳴り響くクラクション…

多くの人、色、音、匂いが混ざりに混ざったこの場所は、日常生活のごく一部。しかし私たちにとってはそれが特別であり、魅力であり、インドそのものなのです。日本に帰国した時にまず感じるのは、色がないこと。そして全てがきれいに整列した角ばった世界だということ。そして、インドの市場の喧騒、色彩がちょっぴり恋しくなるのです。

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