10月19日、遂にインドにスターバックスがOPEN!
有力財閥タタの傘下にある飲料販売・製造企業と提携。
当初、年内に50店舗OPENすると言われていたが、
提携企業を探すのに時間がかかったようだ。
1号店はムンバイ。来年デリーにもOPEN予定とのこと。
それにしても、店内がゴージャス☆
インドといえば紅茶の国。
しかし我が家の実家では、コーヒーを良く飲む。
朝まず起きたら、砂糖たっぷりのコーヒーを1杯。
街中にも、スタンドのコーヒーショップが沢山。
ローカルなスタンドショップならば、1杯20円くらいだろうか。
それに比べるとスターバックスのコーヒーはかなり高価な飲み物。
2年前に実家に行った時、
街中にオシャレなコーヒーショップが出来ていてビックリした。
値段は200円以上だったと思う。
スタンドコーヒーの10倍以上だ。
しかし、店内には若者のグループが沢山。
ローカルのコーヒーショップだと、ゆっくりゆったりと
コーヒーを飲みながらお喋りと言う訳にはいかないが、
スターバックスのようなコーヒーショップであれば、
涼しいクーラーのきいた場所で仲間と時間を過ごすことが出来る。
また、コールセンター等、夜に働く人々が増えたため、
夕方には店じまいしてしまうローカルショップと比べ、
比較的遅くまで開いているコーヒーショップは需要があるのかもしれない。
ちなみにスターバックスの価格は
フラぺチーノは180ルピー(約270円)
何と、エスプレッソは80ルピー(約120円)!
タミルナードゥ州にはいつOPENするのだろうか・・・
実家の近くに出来たら、是非行ってみたい。
このマグカップも手に入れたいものだ。