インドの交通手段


インドといってもタミルナードゥでの交通手段。

 

1.オートリキシャ

短距離の移動は、もっぱら黄色のオートリキシャ。

もちろん語源は日本語の力車(人力車)である。

バングラデシュでは人力車を多くみかけたが、

インドタミルナードゥでは、もっぱらバイクの変形型。

タイのトゥクトゥクと同じだ。

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車のタクシーよりも格安なため、短い距離の移動にはとても便利。

メーターが一応ついてはいるが、基本的に値段は交渉で決まる。

車の横を猛スピードですり抜け、風をきって走るオートリキシャは

砂埃を気にしない人には、結構楽しい乗り物である。

ちょっとしたスリルが味わえるが、その分事故も多いらしい。

 

2.バイク&スクーター

車よりもバイクやスクーターを所持している人が多い。

安く手に入るし、渋滞時には車をすり抜けられる。

そして何といっても、何人でも乗車出来るので、

バイク一台で家族全員の移動が可能だからだ。

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これは4人家族。

5人乗っている様子もしばしば見かける。

3.タクシー

チェンナイの空港を降りると、タクシーの列。

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これはアンバサダーという車種で、インドでは最も一般的なタクシー。

私も一度乗ったが、乗り心地はいまいち。

しかもエアコンが付いていないので汗だくだ。

AC付きか否かで価格はかなり違うが、

4月の暑さにACナシは私には耐えられない。

 

車を持っておらず、バイクでの移動も無理・・・という時、

インドの人々はタクシーをよく利用する。

でも、日本のタクシーとはちょっと違う。

日本のメーター付きのタクシーと異なり、

ツアー会社のようなところに電話すれば、

一見タクシーとは分からない普通の車がやってくる。

価格は交渉次第。

ちなみにコインバトールで6時間タクシーをチャーターしたが、

金額は1500円程だった。

ダンナサマは高いと言っていたが、日本と比べれば格安!

 

我が家では、ひいきにしているドライバーがおり、

空港から家までの送迎や、長距離移動の時には必ず同じ人に頼む。

ドライバーと客という関係を超えて、長年のお付き合い。

 

4.バス

街の中ではローカルバスが走っている。

もちろんエアコンなどはない。

それどころか、窓もドアもない。

一度旅行先で乗ってみたが、

ジェットコースターよりもスリル満点だった。

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左はタミルナードゥで車窓から撮った写真。

右はインターネットから拝借。私が体験したバスは、まさにこんな感じだった。

車内に乗りきれない男の人たちは、ドア枠に捕まる。

本人たちは笑っているが、みている方は気が気ではなかった。

 

長距離バスも運行しており、タクシーで移動するよりも格安。

さすがにこちらはドアがあり、座って移動。

 

5.電車

チェンナイではメトロが開通予定だが、

今のところ日本のように街中を網の目に走っている電車はない。

よく使われるのは、長距離列車。

私も初めて実家へ行く時には、

チェンナイからコインバトールまで、この長距離列車(寝台列車)で移動。

下の写真はチェンナイのホーム。

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インドの最南端、カニャクマリからケララ州北部、

そして、ケララ州からコインバトールまでの移動にも、この列車を利用。

便利といえば便利だが、アナウンスが全くないし、

どの道もどの駅も同じ風景。

初めて乗る人、特に外国人にとってはドキドキものだ。

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