サリーで子育て


先日インドのAmma(お母さん)と電話で話していると、

産まれてくる孫のために、サリーを数枚用意して日本に持ってくるという。

男の子なのに・・・

それとも私が着るため???


インドの民族衣装といえば、サリー。

目が飛び出るような高価な刺繍入りシルクサリーから、

カジュアルなデザインや日常使う綿100%の安いサリーまで、

素材もデザインも値段も様々。


街中の有名サリー店に行くと、1階から3階まで棚に山積みにされたサリー。

慣れていない私は目移りしてしまって、何を選んだらいいのか・・・

saree shop

姉が選んでいると、外国人が珍しいのか数秒で人だかりが。

そして、「こっちの方がいいわよ」「これ試したら?」

などと、知らない人からの批評やコメントの嵐。


サリーのコマーシャルも、なんともカラフルで豪華!

でも、これは特別な時のための高価なサリーの宣伝。



カラフルで豪華なイメージがあるサリーだが、

人々が日常着用しているサリーはお手頃価格。

農作業から家事まで、そして寝る時もサリーなのだから。

そんな日常使う綿100%のサリーは、他にも色んなことに使われている。

Ammaは一体何のためにサリーを用意しているかというと、

☆ 抱っこ紐

サリーは一枚の長い生地。流行のスリングの役目を果たしてくれる。

☆ シーツや敷物

綿100%のサリーは何かと使える。

使わなくなったサリーも生地としてリサイクル!

☆ ハンモック

天井からサリーを吊るして、即席ベビーハンモックが完成!

☆ 授乳服

もちろん生地としてだけでなく、衣類としてのサリーも子育てに便利。

ブラウスの前ホックをはずすだけで簡単に授乳出来るのだから。

良く考えられている。


気になるハンモックは、こんな感じ。

気持ちよさそう・・・



こんな乗せ方も。



私のお気に入り画像。

おばあちゃん(?)が子守歌を歌いながら自動スウィング☆

インドらしい動画。



ちなみに男の人の衣装、ドーティやルンギも大きな一枚布だから、

いろんなことに利用される。

白いドーティはカットして、ベビーのオムツになるのだそうだ。

昔の日本も同じだったんだろうな。


インドの子育て事情、新しい発見が沢山ありそう。

これから教えてもらうのが楽しみだ。

サリーのスリングをマスターしたら、巻き方をご紹介します!

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