スパイスはインドの漢方


漢方といえば、私たち日本人にとって身近な存在。

漢方薬や薬膳料理など・・・

でも、”インドのスパイス”と聞くとカレーを思い浮かべるくらいで、

そこから食事療法、治療といった言葉は全く浮かんでこない。

少なくとも私はそうだった。

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しかし、漢方薬局に行ってみると、

そこには我が家にある見覚えのあるスパイスが結構並んでいる。

普段のインド食メニューに投入しているスパイスが

キレイなガラス瓶に大切に大事に保存され、

漢方薬局の棚に整然と並んでいる姿は、なんとも不思議だった。

 

年末に風邪をひいてしまった私。

喉は痛いし、鼻水は出るし、咳き込むし・・・

妊婦のため薬を飲むことが出来ず、

ひたすら塩水でうがをし続けたが、

数日後、声が全く出なくなってしまった。

観念して病院へ行き、漢方薬を処方してもらうが、

何日経っても治る気配がない。

 

そんな時、Ammaから教えてもらったNatural Medicine☆

”カシャーヤム”と呼ばれる、このナチュラルメディスンの作り方は至って簡単。

お湯を沸かし、

☆コリアンダー

☆ジンジャー

☆ブラックペッパー

を入れて煮詰めるだけ。日本人にもお馴染みのスパイスばかり。

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おいしいものではないが、飲むと喉に効いている感覚が!

数日飲み続けると、すっかり風邪の症状が良くなった。

もちろん、カシャーヤムのお陰だけではないだろうが、

効き目があったのは確かだ。

 

普段料理に使っているものを組み合わせて、

その時々の症状にあったNatural Medicineが作れてしまう。

長い歴史をかけて伝えられてきた人々の知恵の産物だ。

 

お腹の調子が悪い時、

風邪気味の時、

頭痛がする時、

そんな家族の体調を把握してから、その症状にあったスパイスを調合し

ご飯を作っていたインドのお母さんたち。

今なお受け継がれているNatural Medicineの知恵は

学ぶ価値が大いにある。

少しずつAmmaから教えてもらい、ブログでも紹介していきたい。

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