アクセサリーから学ぶインド


”Om” ”Aum”というサウンドを聞いたことがありますか?

インドの宗教音楽を聞いていると、この ”Om” という音をよく耳にします。

オーン(オーム)というこの音、ヒンドゥー教・仏教・バラモン教など、

インドの諸宗教で “聖音” として大切にされている音です。

ネパールやチベットでも同様。

 

まずは、どんな音なのか是非聞いてみてください。

インドっぽい :)

何度も出てくる “オーン” の音、分かりましたか?

次は長いので早回しして音を聞いてみてください。

仏教寺院で聞いたことがあるような気がしませんか?

 

先月、cocowa のオンラインショップを開店しました。

このブログと同様、cocowa とは、ダンナサマの故郷南インドを代表する “coconuts” と

日本語の “和” をくっつけたもの。

このブログを始めたきっかけは、インドを紹介しつつ自分自身の理解も深めたいという気持ちから。

一方ショップは、今まで遠かった国が、ちょっとでも近くに感じてもらえるように・・・

そんな思いを抱いて立ち上げました。

主にインド、ネパール、タイから届くアクセや雑貨を販売しています。

 

ネパールから輸入しているシルバーアクセサリーの多くには、

サンスクリットや仏教シンボルが描かれたり象られたりしています。

image image

そんなアクセサリーたちを手にして初めて

様々な意味がアクセサリーにこめられているということ、

そしてそれがインド哲学と結びついていることを知りました。

新しいものに興味を持って知りたいと思う気持ちは、大切ですね・・・

 

この写真のピアスたちも、聖音 “Om” を象ったもの。

ちょっと見た目が違う気がしますが、このピアスはチベットにおける“Om”シンボルだと思われます。

“Om” サウンドは、ヴェーダ(紀元前に編纂されたサンスクリットの宗教文書)を誦読する前後や

祈りの文句の前、マントラ(真言)の前に唱えられます。

また、瞑想の手段として用いられてきました。

今でもヨガなどのメディテーションで多く使われているようです。

 

この聖音 “Om” は、宗教的・哲学的に深い意味を持ち尊重されています。

「オームはすべての源であり、現在と未来を同時に含む永遠の時、

そしてすべてであり、このすべてを超越したものもまたオームである。」

「宇宙の根源、悟りの境地・・・」

などなど、調べれば調べるほど複雑で、

この短い音に凝縮された意味を理解するのには、相当時間がかかりそう。

というよりも頭だけでは理解出来ないかもしれません。

ダンナサマに聞いても、説明できないと言われてしまいました。

 

余談ですが・・・

酒井法子は、この聖音 “Om”のシンボルを足首に彫っているそうです。

ヨガブームもあってか、ある意味ファッションになっているみたいです。

 

最後にマントラの“Om” サウンドを。

実はこれ、通っているヨガクラスで毎回かかっている音楽・・・

毎週“Om” サウンドを聞いていたなんて・・・

Share

Leave a comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です