点と点をつなぐアート Kolam 3


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これ、何だか分かりますか?

南インドでは、玄関の前の地面や寺院の床などに、

このようなキレイな模様を描く習慣があります。

タミルでは”コーラム”と呼んでいますが、他の州や北インドでも同様の習慣があり、

それぞれ別の名前があるのだそうです。

 

この写真はインドの実家の玄関前。

私たちの披露宴のために、特別に大きくカラフルな模様を書いてくれました。

とっても豪華なコーラムに大満足 :)

 

コーラムは本来、神様を迎えるためのもの。

点と点を直線で結んだり、カーブを描くように結んだりして、

縁起のよい模様を完成させていきます。

もともとは、アリや鳥のために米粉で模様を書いていましたが、

今では石灰などを利用する人が多いみたいです。

元来、母から娘へコーラムのデザインが受け継がれます。

そういえば、去年結婚した従姉妹も、毎朝玄関前に模様を描いていたな・・・

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私は地面ではなく、もっぱら紙の上でコーラムを楽しんでいました。

一度やり始めると、楽しくて結構はまってしまいます 😀

Appa (お父さんin Tamil)に教えてもらいながら

やり始めるうちに、どんどんはまってしまい、

家族からは、「また書いてるの!?」と笑われたぐらいです。

 

でも、伝統文化であるコーラムを楽しむ私を見て、

近所のオバサンや親類などからは、とても喜ばれたものです。

Amma (お母さんin Tamil)も、友達がくる度に、

「この子はコーラムを書いているのよ~」と言って微笑んでいました :)

コーラムを書いていることで、

不思議と、周りの女性が親近感を持ってくれるのが感じられました。

さすが伝統文化であるKolam・・・

 

書き方は極めてシンプル。

まずは必要な点を全て紙に書き、それを1つずつ繋げていくだけ。

でも、これが結構頭も神経も使うのです。

 

これらは私がインド滞在中に書いたもの。

ひとつの模様になっているので、点を繋げて書いたとは思えないですよね・・・

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こんなカワイイ動物のデザインもあります。

モチロンこれも点を繋いで書いたもの。

色を塗ろうとしましたが、インドで買った色鉛筆は全く色がつかず、

途中でやめてしまいました :(

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次回は、書き方を紹介することにします。

是非みなさんもやってみてください!

はまる人ははまってしまうハズです☆

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3 thoughts on “点と点をつなぐアート Kolam